top of page

NAOMI SUENAGA
作家・末永直海 オフィシャルサイト
1962年 福岡県北九州市八幡東区に生まれる。
名もなき歌手として全国を巡業し、おひねりで暮らす生活や、数多くの職歴を経て、1996年 処女作「薔薇の鬼ごっこ」で、第三回蓮如賞 ( 選考委員/ 五木寛之、梅原猛、中沢新一、藤原新也 ) 優秀賞を受賞、河出書房新社より刊行されデビュー。
受賞後第一作 「百円シンガー極楽天使」 が、2001年に文化庁選出の
海外輸出小説 明治~平成 13選に選出され、アメリカ・イギリス・ロシアに翻訳刊行される。
以降、「浮かれ桜」(講談社)、「煩悩配達人」(小学館)、「合鍵の森」(光文社)、「ホワイト・ラブ」(幻冬舎・共著)、「ママカノ」(ポプラ社)
故郷北九州市を舞台に描いた「アプルアプリケ」(角川書店)、など多くの作品を発表。
人間に対するまなざしの優しさと、ワイルドで魅力的な登場人物で、幅広い層の読者の支持を得ている。
別名義 クレイアーティスト・鈴山キナコのサイトはこちらです。

末永直海
Naomi Suenaga
2010 - present
2010 - present
bottom of page