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KINAKO SUZUYAMA

   鈴山キナコ

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クレイアーティスト 鈴山キナコ

 

1962年5月12日 福岡県北九州市八幡東区に生まれる。小鳥と昆虫を売る「末永飼鳥店」で店の手伝いをしながら暮らした。

 

絵のモデルを職業としながら、19歳で独立、22歳で上京。

小説家を本業としつつ、2008年にサブネームで発表した、粘土でお菓子を作る手芸本「スイーツデコリーナ」が大ヒット、スイーツデコブームの牽引者として、「クレイスイーツ100レシピ」、「ネコデコリーニャ」、「鈴山キナコのアニマルデコレーション 粘土で作る動物マスコット」など、17冊におよぶ著作をハイペースで刊行。

 

小中高生を中心に幅広い年齢層のファンを獲得。汐文舎の「お菓子な手芸、ねんどでつくるスイーツ」は、全国の小学校低学年の教科書として、授業にも採用される。

 

粘土制作の他、大手菓子メーカーのバレンタインデー商品のCM用作品や、手作りチョコレートの販促デザインなど、食品関連のデコデザイナーとしても活躍中。

 

 

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